NPO SHONAN YUEIZA

上映作品  FILM

 

2018年12月2日(日)14:00〜15:15 北鎌倉・浄智寺「書院常安」

『まるでいつもの夜みたいに 〜高田渡 東京ラストライブ〜』

代島治彦監督、2017年、74分

伝説のフォークシンガー高田渡の人生最後の単独ライブを記録したドキュメンタリー。東京の自宅アパートから歩いて三鷹駅へ。電車で居眠りして高円寺の居酒屋へ。そしてギター一本の弾き語り…。カメラは淡々と高田の日常に寄り添い等身大の姿を描く。12年お蔵入りしていた貴重な映像を昨年公開。 ※第十回予告篇ZEN映画祭「予告篇大賞」佐々木徹雄賞(審査員特別賞)と「映画チラシ大賞」をダブル受賞。 


『お早よう デジタル修復版』©1959/2013松竹株式会社

2018年12月24日(振休・月)13:30〜15:05 北鎌倉・建長寺「得月楼」

『お早よう』

小津安二郎監督、1959年、94分

戦前、コメディーでならした小津安二郎監督が、舞台を戦後の東京郊外の新興住宅街に変えて、子どもを主人公に再び挑んだ人情喜劇。まだテレビは近所に一台の時代。オナラ遊びに興じる無邪気な子どもたちが、テレビほしさにストライキを始め、ひと騒動に。物忘れはするが頼りになる肝っ玉ばあちゃんや、近所づきあいに苦労する婦人会の面々など、微笑ましい庶民の暮らしぶりを描く。日常のあいさつのように、一見無駄に思える些細なものこそ、社会の潤滑油になるのではないかー。小津監督が時代を超えて問いかける。 出演:佐田啓二、久我美子、笠智衆ほか 音楽:黛敏郎